種類 | 組立定盤 |
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業界 | その他 業界 |
設置先 | - |
用途 | 大型製品の溶接組立 |
材質 | FC300 |
定盤耐荷重 | モルタル耐荷重に依存 |
定盤総面積 | 7500×15300 (150×3500-60本) |
対象製品重量 | 60t |
上面加工・特殊加工 | T溝加工 Tスロナット挿入口 |
定盤平面度 | 3mm/全面 (0.5mm/㎡) |
隣接段差 | 0.1mm |
ジャッキ方式 | ボルト調整 |
定盤施工方法 | 接着式アンカーボルトにH形鋼を設置。 そのH形鋼にレール定盤本体を据付。 |
定盤敷設面積が広大であるため、製品固定部分のみ定盤が欲しいとのご相談をいただきました。レール定盤は基礎部に設置しモルタル等で埋め戻す対応が必要なため、建屋設計段階からご協力をさせていただきました。
ポイントとして、建屋設計段階から参画し、建屋図面に定盤仕様が反映できた点が挙げられます。結果として、据付工事に至るまでスムーズに実施することが可能となりました。
大和重工では新築建屋の設計段階から様々なご提案をすることが可能です。スピード感を持った対応で、最適提案をさせていただきます。また、既存の木型などを活用してコスト最適化の提案も可能です。工場建屋新設に伴う定盤導入をご検討のお客様は、ぜひ大和重工までお問い合わせください。