種類 | 検査定盤 |
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業界 | 自動車 |
設置先 | GLM株式会社 (京都府京都市) |
用途 | 車体測定 |
材質 | FC300 |
定盤耐荷重 | 3t(乗用車) |
定盤総面積 | 3350×6000㎜ |
対象製品重量 | 3t |
上面加工・特殊加工 | レイアウトマシン用溝+タイヤ部固定用タップ穴 |
定盤平面度 | 0.93㎜/全面 |
隣接段差 | - |
ネジ式ジャッキ | - |
定盤施工方法 | 接着式アンカー施工後に定盤据付。ネジ式ジャッキにてレベル調整を実施。 |
レイアウトマシン設置用の定盤として、基準溝が加工してある仕様にてご相談をいただきました。また、定盤搬入据付工事をスムーズに行えるよう、建屋の設計段階からご協力させていただきました。
ポイントとして、レイアウトマシン用の基準溝やタップ穴加工を実施、さらに輸送の都合上、定盤は一体加工後に分割して輸送、現地にて組み立て作業を行いました。結果、分割定盤であっても高精度な定盤を納入することができ、お客様からもご満足いただいております。
大和重工では輸送時のサイズによる制限がある場合でも輸送方法を考慮した設計を行うことが可能です。定盤導入について、ご要望のある場合はぜひ、大和重工までお問い合わせください。