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3m×8mまでの超大型鋳物定盤の
設計から製作・施工まで一貫対応いたします。
 TEL.082-814-2107(平日8:00~17:00)
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定盤 校正メンテナンス事例

maintenance

試験装置用テーブルの増設工事

試験定盤

試験装置用テーブルの増設工事
  • 試験装置用テーブルの増設工事
種類 試験定盤
業界 その他
用途 試験装置の延長テーブル
材質 SS400
定盤総面積 (定盤サイズ×枚数) 1500×1550㎜
対象製品重量 約1t
校正メンテナンス概要 現地調査 ⇒ テーブルサイズ決定 ⇒ 延長用テーブルの増設
概要・特徴

試験対象となるワークの大型化に伴い、既設テーブルの増設についてご相談をお客様からいただきました。

ポイントとして、事前に増設スペースの測定を含む詳細な現地調査を行うことで、既設テーブルとも違和感なく増設できたことが大きなポイントとなりました。

大和重工では、既存設備に対する追加対応の設計提案を行うことが可能です。既存設備に対する増設などにお困りのお客様は、ぜひ大和重工までお問い合わせください。


大型精密鋳物定盤の平面度維持と校正メンテナンスの重要性

精密な測定や加工を行う上で、基準となる「定盤の平面度」は非常に重要な要素です。定盤の平面度が維持されていなければ、計測誤差や加工精度の低下につながる恐れがあります。当社では、大型精密鋳物定盤の設計・製作だけでなく、定期的な平面度校正やメンテナンスも実施し、長期にわたって最適なコンディションを維持するサポートを提供しています。

1. 定盤の定期メンテナンスとトレーサビリティ

を実施し、据付時の精度を維持します。

2. 既設定盤の精度校正

「既設の定盤の精度が気になる」「定盤の移設後に平面度が変化していないか確認したい」といったお悩みにも対応可能です。他社製の定盤であっても、当社の豊富な施工実績と専門技術を活かし、

定盤構造・レベル調整機構を予測した上で平面度校正

平面度改善プランの提案

・校正証明書の発行

をワンストップで対応いたします。

3. 平面度測定と校正方法

定盤の精度を維持するためには、定期的な測定が不可欠です。当社では

・高精度デジタル水準器を用いた平面度測定

トレーサビリティを確保した平面度測定

測定データの記録と報告書の作成

という流れで定盤の正確な平面度測定を行い、校正を実施いたします。

>>定盤平面度と測定方法

4. 校正メンテナンス後の証明書提出

校正メンテナンス後には、

校正メンテナンスの完成報告書

校正前後の測定データ

電子水準器の校正証明書

を発行し、品質管理やISO監査に対応できるようにしています。

>>定盤の校正メンテナンスに関するよくあるご質問はこちら

5. 定盤の新規製作・リニューアル

「新規に定盤を導入したい」「古い定盤をリニューアルしたい」というご相談も承っております。

・最大3m×8mまでの一体型鋳物定盤の製作

・CAE構造解析による最適設計

・据付作業まで一貫対応

>>大和重工だからこそ可能な大型精密鋳物定盤


定盤の校正・メンテナンスに関する技術資料・カタログ

定盤校正メンテナンス

定盤をお使いの方へ、メンテナンスについてのご案内資料です。メンテナンス実施までの流れや当社のメンテナンス事例などを記載しておりますので是非ご覧ください。

>>無料ダウンロードはこちら


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