防振定盤は、定盤とゴム製パッドや空気ばねなどを組み合わせ、定盤と床の間で振動が伝わりにくくなるよう設計した設備です。通常の定盤は、装置を固定する基準面や荷重を受ける構造として使用しますが、防振機構を備えているとは限りません。 大和重工では、簡易的な防振に用いるゴム製パッドと、自動レベル調整機構付き空気ばねの双方に対応しています。空気ばねは荷重が変わった場合にも定盤の高さを調整できますが、外部からの空気供給が必要です。ゴム製パッドは比較的簡便な一方、レベル調整機構がないため、荷重変動による平面度・水平度への影響を確認します。適切な方式は、振動源、対象周波数、荷重変動、周辺設備、建屋基礎の条件を整理したうえで選定します。
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